第8回（前回）エステティックグランプリ
フェイシャル技術部門セミファイナリスト
サロン・ド・ミュゲ（埼玉）
石井 里美
「幹細胞ケアトリートメント」
［フェイシャル技術解説］
製法特許を取得した還元水素水をベースにした粧材を使用し、抗酸化作用と浸透促進力でお肌に潤いをもたらします。
表皮幹細胞と肌再生サイクルの正常化。ペプチド、プロテオグリカン配合で、表皮のバリア機能を向上させ、保湿機能が高まることで、お肌のカサつきや乾燥を抑制します。
ハンドテクニックは、自律神経の乱れを整え、副交感神経を優位にし、血管の拡張により、美容成分の浸透を促します。モデルは、お顔全体が乾燥し、表面のザラつきも見られたため、幹細胞ケア成分入りの粧材を使用することで、肌表面のうるおいだけでなく、内側の細胞にアプローチしました。
また、ゆったりとしたハンドテクニックでストレスフリーの状態を作り、自律神経の乱れを整え、副交感神経を優位にする事で、血管が拡張し、美容成分が浸透しやすい状態にしています。